Sub test() Dim ws As Worksheet 'ワークシート型変数の定義 Dim fig As ChartObject 'ChartObject型変数の定義 Set ws = Worksheets("sheet1") 'ワークシート名を指定 Set fig = ws.ChartObjects("fig01") 'グラフを指定 fig.Width = 100 fig.Height = 100 End Sub |
ExcelはVBAを使いこなすことでエンジニアにとって最強の友達に変身します。C++やJavaを習う傍らで、エクセルを思い通りに動かしてみませんか?シンプルな記述をモットーに、できるだけ短いプログラムを紹介します。
図の大きさを指定:ChartObjects.Width/Height
ラベル:
グラフ
図の大きさを指定するには、ChartObjects.Width/Heightプロパティを指定します。ここではワークシート"sheet1"にある、"fig01"という図の大きさを、幅100ピクセル、高さ100ピクセルにする例を示します。ちなみに、(100、100)は小さすぎて実用的ではありませんので、使っているディスプレイのサイズに合わせてこの数値を好みの値に変更してください。 下の例ではChartObject型の変数"fig"を作り短い名前にすることで、視認性を高めています。図の位置はChartObjects.Top/Leftで指定しますから、この4つのプロパティを使うと図を好き配置にすることができます。
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