子プロシージャの呼び出し

プログラムが大きくなると、一つのプロシージャの中に全てを書いていくと、後で振り返って直したり、プログラムを追加したり、ということが不可能なほど奇奇怪怪、煩雑なプログラムになってしまう危険性があります。そこで機能毎にプログラムを小分けすることで、振り返りやすくなります。

ここでは、プロシージャを呼ぶ方法を紹介します。"Call xxx"と記述することで、プロシージャxxxを呼び出すことができます。子プロシージャは同じモジュールに記述する必要は無いので、モジュール自身も上手にカテゴライズすると良いです。
' 親プロシージャ
Sub test()
  Call subtest    '別プロシージャの呼び出し
End Sub

'子プロシージャ(親から呼び出される側)
Sub subtest()
  Cells(2, 2) = 1
End Sub













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